右鎖骨骨折治療顛末の記録 ⑦
―嗚呼、65歳にしてゴルフ休止事態を招いた不覚―
9月21日記す
治療記も7回目。20日にはラグビーワールドカップも開幕し、日本が開幕戦でロシアにボーナスポイント獲得して勝つという嬉しいスタートとなった。
19日(木)に、2か月ぶりの外来で経過診察を受けた。相変わらず、横浜医療センターは高齢者で大盛況、予約11時のところ10時に到着したが、外来駐車場が満車状態で、係の人の誘導で職員駐車場にかろうじて駐車できた。
10時10分受付、レントゲンは待ち人1人ですぐ済み、整形外科外来受付10時15分、しかしN医師は診察が丁寧で順番がなかなかやってこない。表示板は診察中含め4人が番号で表示されるが、4人目に現れたのが10時45分、実際に順番が回ってきたのが11時10分、会計済んだのが11時30分であった。今回は、結果的に予約時間内終了で、ストレスはそれほどでもなかった。
肝心の経過だが、ようやくレントゲンでも骨と骨断片の隙間が埋まりだしたのが判る感じに見え、極めて順調とのこと。この調子では、ゴルフスウィングのような下で振り子するような動作は術後6か月経過の10月後半からはやってもよいとのゴーサインがでた。右手を上で振る動作=野球の上投げのような動作は、まだ危険とのこと。確かに、家でシャドウスウィングしても、この1週間は振り上げ、フィニッシュともそれまでよりは痛み少なくできるような感じで、いよいよ10月20日以降からゴルフ復帰を計画しようと思う。
次回診察は、3か月後の12月12日。次回以降でプレート除去するかどうか、いつ除去するかなどの相談もしようとN医師は言っていた。