腰痛(左腰)回復顛末記 通算投稿102回目

      腰痛(左腰)回復顛末記 通算投稿102回目

                               2022年4月6日記                                                                                                       

発症経過
 2022年3月30日、庭の芝生養生のため、手動で穴を開ける道具で2往復程作業をした。(片道7m程度の庭)
 その時は何ともなかったのだが、その後ソファーに座りスマホゲームをやりながら1時間ほど経って、立ち上がろうとした時に、左腰が激痛で動くことがつらい状態となった。原因不明の腰痛だが、後から思えば庭での穴あけ作業が今までやっていなかった動きであり、それが原因と思える。

回復経過
 4月3日(日)にゴルフ予定で、30日の状態ではとてもプレーできる状況ではないとあきらめたが、ネットで調べるといわゆるギックリ腰の症状で、数日安静にしていれば痛みはとれるとの情報に接し、医者にかかる必要なしと判断した。在庫としてあった湿布シートを貼る程度のことしかしなかったが、30日の夜、31日中はとても平常で動ける状況ではなく、整形外科へ行くことも考えたが、4月1日を迎え、動かすと痛いものの30日、31日に比べると痛みの程度が少し和らいでいるように感じ、このまま経過を見ても良いのではないかと判断した。3日のゴルフはもちろんキャンセルしたが、2日、3日と日を追うごとに痛みは薄らいできたので、これはネット情報のとおり安静にしていれば完治する症状と安心した。
 腰をひねる動作で激痛が走る症状であり、まっすぐ歩くぶんには痛みは小さかったので、31日から家周りの散歩は行った。また、最初は湿布で冷やしても、症状が落ち着いたら患部は温めるほうが良いとの情報もあったので、31日以降毎日風呂を沸かし10分の沐浴も行った。
 すると5日には80%、6日には90%の回復と感じ、6日現在、完治まであと1~2日との感触がある。

この間、やったこと、やらなかったこと
 やったこと
  散歩は時間は縮小したが継続
  朝の体操も痛くならないことを確認して継続したが、腹筋は4日から再開
  風呂での腰あたため
  アマゾンで腰サポーターを購入
 やらなかったこと
  毎日の素振り


結論:
1.医者に行かなくて良い程度のなぎっくり腰は、安静にしていれば1週間程度で元通りに動けるようになる。


2.この間、最初は湿布、2日目位から温湿布(私は風呂に10分)が効果的


3.腰サポーターも安心材料で持っているとよいし、装着すると動きに安心感が出る。(バンテリン等高価なものでなくて良く、補助ベルト付がおすすめ)