年金生活に入った普通の市民感覚の吐露(はじめに) 投稿通し13回目


改めて、ブログを始める動機、経過を記事にします。      2019年6月30日記

2019年4月から収入は年金だけの65歳男性です。
 沖縄の普天間返還・辺野古新設への民意無視、集団的自衛権解釈改憲強行、安保法制強行採決モリカケ問題への逃げ・ごまかし対応に始まり、」最近でも働き方改革法案でのデータ偽装、毎月勤労統計の不正、防衛省のデータ不正など、官邸主導の現政権のやりたい放題に憂いを持っていました。
 引退を機にブログでその想いを発信しようと思い立った次第です。

 

 ブログの世界は全く疎かったので、無料で素人でも始められる「はてなブログ」にお世話になって5月21日第一稿投稿からすでに12本投稿しています。

 

 最初に書いたように、テーマは時事問題に関する指摘・意見を考えていましたが、4月13日に右鎖骨骨折という大怪我をしてしまったため、その治療記から始めるのも悪くないと考え、スタートは「右鎖骨骨折治療記」にしました。

 

 なにせ素人の仕業です。文章ばかりの記事となっていますが、おいおい技術を覚えて記事の体裁をわかりやすいものにしたいと思います。
 とにかく、他人の目を気にせず、自分で思ったこと、体験したことを自分なりの表現をして発表する、自己満足中心のブログに徹したいと思っています。


自己紹介

 1977年(昭和52年)農協の全国連合会に就職。
 東京、福岡、大阪、名古屋で勤務し、協同組合連合会の燃料事業、管理部門業務に携わり、2017年(平成29年)退任。その後1年半協同組合を束ねる一般社団法人に顧問として在籍し、2019年(平成31年)3月に卒業。
 社会人としては、協同組合事業に携わっていたため「一人は万人のために、万人は一人のために」の協同組合精神が身に沁みついていて、昨今の新自由主義による競争万能社会化、勝ち組負け組選別・格差拡大社会化を危惧し、かつての日本社会の良さ(=精神面では助け合い・思いやり重視、社会面では一億総中流の比較的公平性の良さ)を現代版にアレンジして取り戻すことが必要と思っている普通の市民感覚の持ち主と自負。

 

ブログのテーマは
年金生活に入った普通の市民感覚の吐露』とします。2019年7月以降の投稿からタイトルをこのように変更します。


サブタイトルとして
「そもそもこれでいいの」と「体験記4テーマ」でスタートです。
体験記4テーマとは、
「右鎖骨骨折治療記」
「ウォーキングアプリ比較」
「スレンダートーン効用」

「この本のこの一節」の4つ